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Channel: 平凡だっていいじゃない
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Salon de Takarazuda

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私が宝塚に一度行ってみたかった理由のひとつ・・・それがこのSalon  de  Takarazudaです!
こちらは宝塚の衣装を着て、いわゆるヅカメイクとよばれる舞台メイクで記念撮影できる場所なのです!

いやわたし普段日焼け止めと眉毛くらいしかメイクしない人間なので、あのバリバリのメイク一度やってみたかったんですよね~♪残念ながらの独身なんで、ドレスというのも着てみたかったし☆
お値段はなかなかゴージャスなんですが、一生に一度の記念にと姉と挑戦してきました!

結論から言うと、いい経験させてもらいました(笑)
いやね、メイクだけで40分とかビックリするよね。もぅ化粧ではなく、自分の顔をキャンバスにお絵かきされてる気分でした。今回は娘役と男役、両方やってもらったので、違いも楽しめてよかったです。

まずは娘役。ドレスはマリー・アントワネットにしました。
衣装やかつらをつけた状態での撮影は自分のカメラでは禁止なので、許可されてる撮影後のかつらとか取った姿がこちら。普段ネットに顔はさらさないけど、実の母ですらこれを自分の娘と認識できなかったので丸出しにさらしてみる(笑)

イメージ 1

すげぇな・・・鼻筋とか目の大きさはメイクでなんとでもなるもんなんだなと実感しました。普段の自分と別人。
すっごく濃くみえるけど、正式な写真ではそれほどでもなくみえます。

イメージ 2

撮影中も何人ものスタッフさんが扇子のひもやドレスのすそなどを何度も何度も直してくれます。
そして撮影してわかったこと・・・・うまく笑えねぇ!!!「はい!口角上げてにっこり笑って」と言われるんですがひきつるんじゃ~笑顔がぶさいくなんじゃ~
あと、撮影中の姿勢も「少し前かがみになって→右肩上がってるから少しさげて→顔少しかたむけて→また姿勢が戻ってるからまた前かがみに・・・」とエンドレスで指示がうまくできなくて、正直ちょっと泣きそうになった。
緊張もあるし慣れないことだからひとつ直したら別の所がダメになるのね・・・撮影、とても難しかったです。

続いて男役。もぅ本当に誰だおまえは。たるんだ下ぶくれのほっぺだけ☆で隠してみました。
娘役より眉がりりしく、アイラインが切れ長になってる感じ。

イメージ 3

写真は男役の方のフィナーレでの羽衣装にしたんですが・・・正直ちょっと後悔。。。

イメージ 4

この衣装を金髪リーゼントでしもぶくれのほっぺたの私が着たら、完全にパタリロなんですよ!!!
マジ実写化したかと思いましたもん。かっこいい男役トップになりきったつもりなのにパタリロ・・・泣きそうだった。
もっと顔の大きさがごまかせるかつらのものにすればよかった・・・
まぁでも別人別世界体験ができて満足です☆またいつか・・・リベンジするかもしれへん(笑)


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